同じ時間

 

かわいい、かわいいって言いながら毎日写真を撮っていて

データがどんどん増えていく中でも

これは!という写真が たまに あって、嬉しくなる。

 

優しく在る、ということが幸せの入り口である気がしてきている。

この子が優しい気持ちにさせてくれる。幸せが加速する。

 

いま、この瞬間、同じ時代を生きているようで

この子は同じ時代を生きていくわけではない、ということをよく考える。

自分が過ごした幼少期は、まだ平成で

この子は令和に幼少期を過ごしていく。

 

実際は、世代の重なり、時代の重なりの中

同じ時間を過ごしているということ。

 

この子が大人になったときに、どんな世の中になっているだろうか

やっぱり次の世代に何を残すかということに対して責任があるな、、と思う。

幸せな人生を歩んで欲しい。