食にまつわるエッセイが大好物です.
先日見つけて あっという間に読んでしまった森下典子さんの2冊が
すばらしく面白かった.
とくに写真左の「日々是好日」.
茶道の深ーい魅力に引き込まれる まるで映画のような一冊でした.
まさに 道. 生き方とか考え方とか教育とか様々な要素が盛り込まれつつ
結局は 自分と向き合うこと.
その日その日をちゃんと味わいながら
日々を生きること.
きっと、人生のなかでも大事な1冊になったな
久しぶりにそう思った1冊でした.
それだけ文章もすばらしくて、それはつまり著者の森下さんが魅力的なのだと思います.
自分もそうなりたいと思いました.
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