no title

photo by William Allard / National Geographic

 

blog には楽しかったことばかり書いているけれど

悔しいこともある。 

 

どんなことがあっても 

だいたい 3日、10日、と経てば気持ちが落ち着いてくる。

でも どんどん忘れてしまって よいものではない。

 

だから僕は心の中に、この少年を思い出す。

 

大切な羊を車に轢かれて、泣きたいけど どうにもならない

必至に堪えるけど それでも 涙が出てしまいそうな少年

 

少年と僕には何の関係もないが、

地に足をつけて、踏ん張って生きていくのは同じ

同じ顔をして頑張るしかない。